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おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

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やっぱりおかしい

うーん、やっぱりおかしい。あくまで主観的だが、やっぱりおかしい。


郵便物を出しに、郵便局へ足を運んだ。時計の針は16:45を指している。同時に長蛇の列。「17:00の終業前だ、仕方ない」と思って最後尾に並んだ直後、その仕方ないは「おかしい」と首をひねるに至る。


カウンターは7つあった。稼動しているのは3つ。残り4つは職員の方が作業をしている。そこに「お客さんを待たせている」の表情はない。郵便貯金など金融系と配達系の窓口が違うのはよくわかる。が、それにしてもなんとも無機質な空気だ。「臨機応変」「フレキシブル」と壁に貼ってもらいたいほど。


「いらっしゃいませ」の声は沈み、顔と目に輝きはない。なぜだろう。


街で見かける民間会社の配達員の多くは小走りだ。額に汗が浮かび、一挙一動に力がある。何より「仕事をする人」の魂を感じる。悪い気はしない。


時計が16:55を指した頃、そそくさと入り口のシャッターを閉める局員の背中の寂しいことよ。フライデーナイトはそんな「仕事」に染み渡るアルコールを与えてくれるだろうか。


「10月1日より民営化」の通知を先日受け取った。値段、保険、制度。「変わらないこと」がたくさん書いてあった。でも「変わること」が知りたかった。


スタンプを押す仕事にも「魂」があってもいいと思うのは、自分だけだろうか。


「仕事の学校」の高校生たちの会話が聞こえる。


「おい、お前そんな気持ちで仕事体験するのか?仕事なめんなよ!」

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  1. 2007/08/31(金) 18:05:49|
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