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おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

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カリスマ VS ノン・オーラ

今回のAERA(アエラ)の特集記事にあった、サントリーサンゴリアスの清宮監督と早稲田大学ラグビー部の中竹監督の新リーダー論は面白い。タイトルも「カリスマかノン・オーラか」と奇抜だ。


leader-01.jpg


この対比、構図研究は新書で上中下巻出せるのではと思うほどに興味深く、研究に値する。自分自身も非常に関心の高いテーマだ。


強烈なリーダーシップでチームを引っ張るのか、それともボトムアップによる地盤の固い組織を形成するのか。


正解はなく、どちらも強みと弱点を備える。チーム作りに絶対などないが、やはり最後の最後にはリーダーの「パーソナリティ」が色濃く出るから、このテーマは興味深い。


話は飛ぶが、先のラグビーワールドカップで失意に破れたニュージーランド代表は、「ワールドカップレポート」を作成し、その敗因を47ページにまとめてリリースした。実際に読んではいないが、コメンテーターの話だとカリスマといわれた監督、キャプテン、二人のリーダーシップについて問われる内容が多いそうだ。そして最後にグラハム・ヘンリー監督がこうまとめている。「リッチー(キャプテン)はまだ若い。彼のリーダーシップを責めないでくれ」


完璧なリーダーなどいなく、どんな名将でも負けるときはある。超越的なオーラーも、カリスマ性もすべて喪失することだってあるかもしれない。でもそれでいいと思う。すべては人間のすることだから、絶対はない。勝ったり、負けたり、笑ったり、泣いたりするから、楽しみは尽きないのだ。


清宮さんと中竹さん。どちらもかっこいいと思うのは、やはり人間くささを感じさせてくれるところだ。


リーダーシップとは行き着くところ「単純な人間模様」なのではないだろうかと、アエラの4ページを読んでふと感じた。

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  1. 2008/04/30(水) 16:10:42|
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