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おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

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よかった、よかった

誰かが言った「ああ、いいなあ」という言葉をメモすることがあるけど、結構それで終わることがある。本を読んでいて線を引っ張るのも同様だ。


逆にその場はスーッと流れた言葉でも、あとからジワジワ浮かんでくることがある。こっちのほうが記憶の中には後々粘っこく残ることが多い。


先日テレビ東京のカンブリア宮殿で登場していた中古車でおなじみガリバーインターナショナルの会長である羽鳥兼市さんの言葉は、この後者にあたる。


「まず最初に何事にも『よかった、よかった』と2回いう。理由はあとからつけられる。たとえば怪我をしても、『よかった、よかった、この程度の怪我で』といえる。身内の不幸以外、ほとんどこういう風に言えると思っています。これで随分ポジティブになれるということを社員にも言ってるんです」


多少違うかもしれないが、このような内容の話をされていた。


進行役の村上龍に「よかった、よかったって言い続けるのはバカっぽくないですか(笑)?」と聞かれ、「バカっぽくたっていいじゃないですか(笑)」と返していたのも印象的だった。


確かに理由はあとからつけられる。まずはそのことをどう思えるかということのほうが精神的に大きいのではないだろうか。


1か月くらい前の言葉だが、時折頭の中をめぐり、消えては浮かぶを繰り返した言葉だ。もう忘れないだろう。


口に出して言い続けるのはまだちょっと難しいかもしれないが、困ったとき、つらいと思った時は、まずこの言葉を小さく唱えることから始めてみようと思う。


よかった、よかった。

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  1. 2008/09/19(金) 19:23:33|
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