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おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

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前に出ることで

おかげさまで土曜日に行われた合唱祭は金賞を獲得することができた。色々あったがメンバーの最後の集中力には感動を覚えた。「緊張を楽しもう」と送り出したが、聴いている人も楽しんでくれた内容だったように思う。いい経験をくれた彼らに感謝したい。ありがとう。


さて一昨日の日本選手権は三洋電機が後半の逆転劇で見事3連覇を達成した。


前半はトヨタが用意していたゲームプランを一つ一つクリアしていく内容だったが、後半に入ると三洋は前に出るディフェンスでそのプランを寸断し始めた。


前半は前、もしくは斜め前にボールを持って進んだトヨタのNo.8、ジャパンのキャプテンでもある菊谷選手が、後半になるとそれが横にずれ始めた。あのシーンが個人的この試合のハイライト。三洋の前に出るプレッシャーが強くなり始めたことで、トヨタのエリア取りが難航する。これを三洋のお家芸「ターンオーバー(ボールを争奪する)」が格好の餌食にし、後半だけで11度相手ボールを奪い取った。ここで勝負あり。


今年の花園を見ていても感じたが、ゲームをディフェンスから作れるチームは強い。東福岡の攻撃は実は鉄壁のディフェンスから始まっていた。相手にプレッシャーをかけることでリズムを生み出す。もちろんそこにもセオリーと理屈は存在するのだが、少なくとも一歩前に出ることで、相手が一歩前に出られなくなる。菊谷選手も後半の後半に前に出始めたが、時すでに遅かった。


攻撃も守備も前に出ること。そこから何かが変わり始める。学びをたくさんくれた両チームのすべての人に感謝したい。


国内シーズンも終わり、次は海外ラグビーとジャパン。


楽しみは尽きない。

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  1. 2010/03/02(火) 11:31:45|
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