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おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

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当たり前のこと

昨日はETIC.のイベントである「STYLE」というイベントをお手伝いしいたが、久々にレンタカーを運転して、大学在学中、オーストラリアでの「ドライビング魂」を思い出した筆者でございます。


「社会起業家」という言葉が横行する中で、それに着目したビジネスプランコンテストという面白い切り口のイベントで学ぶことが多かったが、一方で随分と勘違いしているやつもたくさんいるなと感じた1日だった。


いつも思うのは「ソーシャルアントレプレナー」っていうのは当たり前のことで、それを声を大にして「それをやっています」なんて得意げにいうのは間違いであるということ。ジャッジの方が「泥臭いものなんですよ」と言っていたあの一言は、絶対に正しい。


今日横浜の鶴見で保育園の園長を続けられる親戚のおばさん、まあ年齢からいうとおばあちゃんに会ったのだが、繰り出される話ひとつひとつがどんな教科書の言葉より重く、とても気高い。


敗戦後、満州より引き上げ。「行く場所のない子供たちのために」と女手ひとつで保育園を開いて53年。その間、数万人という園児を送り出す。55歳になった卒園生が「孫が生まれたんですよ、園長先生」と顔を出してくれる。現在88歳の大正生まれ。「死ぬまで現役で」という「女傑」ともいえる女性園長の生き様そのものは、社会のためのお役立ち以外何ものでもないはずだ。


どうか勘違いしてもらいたくないのが、「社会のために仕事をする」なんていうのはいつの時代も当たり前のことで、それを「わたしは社会のために」なんて前口上をつけていただきたくないのが実感だ。


第1回目のローカルヒーロー列伝にあった長原さんの言葉を思い返す。


「鉋を持って57年。自分の人生これしかないなと思っています」


斬新なアイデアや発表を磨く前に、先人たちの生き様、背中に我々若年層はもっと学ぶべきではないだろうか。


ちょっと固い内容になってしまったので、僕にとって少しうれしいお知らせを。実家の「ウサミ木工」が「Guca」という家具雑誌の創刊号に特集されました。26ページから29ページまで大きく取り上げられています。みなさまお近くの書店へぜひ!

guca2007.jpg



20060212015344.jpg

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  1. 2007/02/12(月) 02:45:48|
  2. | トラックバック:1
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コメント

純の実家は素敵な家具を作ってるね!!もう少し早く知ればオーダーしてたよ!!
2年くらい前まで大学3年くらいから無垢材のテーブルを探してて、材木屋から家具屋まで探しまわってたよ。最後は普通だけどイデーで買っちゃったけどね(^@^;)
かみさんに内緒で無垢の椅子を買おうと思ってるから今度会った時に話し聞かせて!!
  1. 2007/02/16(金) 01:53:35 |
  2. URL |
  3. まっつん #-
  4. [ 編集]

まっつんへ

了解です!
まっつんみたいにこだわりの人には、やっぱりずっと使える家具だけにオーダーにしてもらいたいね。ぜひぜひ紹介しますよ!
  1. 2007/02/19(月) 12:37:52 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

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  1. 2007/02/12(月) 11:22:23 |
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