FC2ブログ

JUNPEI USAMI NET

おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|

登山家と法政大学

2010_1031.jpg

昨晩録画していた「情熱大陸」を見たのだが、久々の衝撃映像。登山家である服部文祥氏をクローズアップするのだが、番組構成の気合の入り方が半端ではなかった。撮影条件に「登山をする際に足手まといにならないこと」という理由で別の登山家に撮影依頼しての映像だったが、まさに命がけ。30分番組だったが、2時間あっても全然問題ないほどの高いクオリティだった。


最も衝撃的だったのが、入山してから日に日に顔つきが変わっていくこと。神経が研ぎ澄まされた、神々しい目を見たとき、世の中の邪念とは無縁の世界を感じた。簡素な荷物に食糧、ほとんどが自給自足のサバイバル生活の末に出てくる言葉が、「自分自身が生きていることを感じる。それが楽しい」という究極にシンプルなコメントだったことにも魅了された。


著書も出ているようなので読んでみようと思う。生徒にも紹介したい。


話は変わって、先日行われたラグビー関東大学リーグの「法政大学対関東学院大学」をラスト10分だけ観戦したが、テレビをつけた瞬間にこの日の法政大学の充実が伝わってきた。あの感覚。見るものすべてを引きずりこむような熱気と眼光。リードを許していた法政大学が逆転勝ちすることを予想するには十分すぎる素材が揃っていた。ゲームが一時切れたレフリータイム時、自然に15人がフィールドで集り円陣を組んだシーンはおそらくこの日のハイライト。多くの方がこの試合を振り返っているように、キーワードは法政の生命線「前に出るタックル」の復活。やはりラグビーとはタックルに始まり、タックルに終わる球技。結果が出ずに不調だった今シーズンをすべて払拭するような一試合になったはずだ。残りのシーズンも期待したい。


人間、何かに生きざまをかけたとき、顔つきが鋭く、凛々しくなる。


先の登山家とオレンジのジャージをまとった集団は、遠くではないどこかで一致していた。その瞬間を生きる者たちの顔。いつ見てもかっこいい。そう思う。

スポンサーサイト
  1. 2010/11/05(金) 13:16:03|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<インフルエンザとロッキー | ホーム | ラグビークリニック>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://wanderers.blog13.fc2.com/tb.php/536-7ee37c5d