先日行われた地元スクールとの練習試合で、今シーズン初勝利。
相手は主力メンバーの大半を欠き、正直彼らがいたら負けていたと思うが、この日は勝敗以上に内容に合格点。
まずは取り組んでいる前に出るディフェンス。一気にフロントスペースを奪って、ディフェンスでアタックするイメージがやっと具現化できてきた。アタックは未整備だらけだが、タックルとブレイクダウンは2か月間の修練があらわれはじめている。何より「自分たちはこれでいく」という軸が定まったことが大きい。
残り1カ月だが、明らかにこの日はターニングポイントになった。シーズンを振り返ったときに「あの時のあの試合」と呼ぶものが、年に1、2試合あるが、まさにそんなゲーム。
当然やるべき課題はまだまだ山積み。築いた自信のみを胸に、次なる一歩へ。
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- 2011/06/22(水) 21:59:45|
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