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おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作辞世の句より

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日本の惨敗に思う

ワールドカップが始まりました。どの試合も熱戦ばかりで、テストマッチの緊張感が日々連続するのはラグビーファンにとっては天国ですね。


そんな中、昨日の日本代表対ニュージーランド代表の試合は7対83で敗れてしまいました。前試合のフランス戦では戦いの中に光が見えたのですが、今回の試合でそれを見ることはできませんでした。


これが世界ランキング1位との差なのかと思う一方で、何かやりきれない気持ちが募りました。つまりはこれが日本のラグビーのすべてなのかということ。自分が普段見るトップリーグや大学、高校、中学といったラグビーは、もっと一つ一つが「チーム」になっており、圧倒的に力の差があったとしても、その時間の中で自分達の「アイデンティティ」を示そうと知恵の限りを尽くす。いつも、どのグランドにも小さくない「熱」がある。そんな気がしています。


「ワラビーズはオーストラリア全土のラグビーチームの象徴。俺たちのラグビーそのもの」とその昔、南半球のコーチは右手にビール、顔は赤面のままローカルの試合後の土曜日の夕方、グランドサイドにて語ってくれました。ナショナルチームへの誇り、畏敬、何より愛が伝わってきたのを覚えています。はたしてジャパンは?日程上消化試合にならざるを得ないとしても、すべての試合の価値は平等だと思うわけです。練習試合だろうがワールドカップだろうが、自分達のラグビーを貫く。もうそれで十分。点差がついたかどうかや勝った負けたではなく、出し切ったのかどうか。チームになっていたのかどうか。そこが4年前のフランスワールドカップでオーストラリア戦の大敗後に抱いた感情とまったく変わっていません。


国内のラグビーファンは自分だけじゃなく多くのショックを受けたと思いますが、下を向かずにその歩みを進めるしか道はないと思います。日本代表もまだ終わりじゃない。次のトンガ戦、そしてカナダ戦。どちらのチームの試合も見ましたが、本当に強い。ここからはジャパンという「チーム」になりきってほしい。日本のラグビー、160分間で全部出してほしい。願うのはそれだけです。

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  1. 2011/09/17(土) 18:24:00|
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